先日使ったscreenコマンドやtmuxのラッパー的なbyobuというのが公開されていたので使ってみた

※byobu歴2時間ぐらいの人のメモです

最初にやる事

tmuxを使うかscreenを使うか選びます。特に理由もないのでtmuxにしました

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$ byobu-select-backend

Select the byobu backend:
1. tmux
2. screen

Choose 1-2 [1]:

基本操作

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// 起動
$ byobu

// 設定画面を開く
[F9]

// 新しい端末を起動
[F2]

// 現在の端末に名前をつける
[Ctrl+F8]

// デタッチ
[F6]、もしくは、[Ctrl+a][d]

// 現在の端末をexitする
[Ctrl+F6]

// 端末を移動
[F3]と[F4]

所感

byobu-enableとすると、SSH接続やログイン時に勝手にbyobu起動してくれたりするけど、基本Vim側でタブ管理するので今のところバックエンド処理の管理にしか使っていません([Ctrl+z]、jobs、fgあたりを駆使してやるよりは相当便利になったかなと感じます)

あと、なんか設定とかで回避出来るかもしれないですが、デタッチすると標準出力された内容が消えてしまうので、scriptコマンドなどでログとっとかないと、出力内容を後々見たい時に追えなくなるという罠にさっきかかりました(そもそもデタッチする必要ないよねって話なのかな)