環境
- Raspberry PI 4 Model B
- SDカード: Samsungの128GB
- OS: Raspbian Buster Lite
- 作業: Windows
ダウンロード: Raspbian
結構時間かかるので先にダウンロードしておきます。minimalで使いたいので今回は、 Raspbian Buster LiteをDLしました
ダウンロード: Etcher
SDカードにRaspbianのイメージを書き込むのに使います。これもダウンロードしておきます。
SDカードをフォーマット
市販のSDカードは、64GB以上?だとexFATでフォーマットされてるらしいです、FAT32でフォーマットし直します
FAT32 Formatというツールを使用してフォーマットします
Raspbianを書き込む
RaspbianとEtcherがダウンロード出来たら、zipを展開してEtcherを起動し、RaspbianのimgをSDカードに書き込みます
SSH接続出来るようにする
(2021.02.17追記) SSH接続に関しては新しい記事も書いています → Raspberry PIにモニタ無しでSSHするメモ buster版 | 7me
Raspbianの書き込みが終わったら、boot
というボリュームラベルのディスクがWindowsで見えるはずなので、そこにアクセスし、以下の作業を行います
- [新規作成]→[テキストドキュメント]
ssh
というファイルを作成(拡張子の.txt
は不要)
これで起動時にSSH出来るようになります
起動してSSH接続する
有線LANケーブルで接続してラズパイを起動します。無線はまだ繋がりません
ちゃんと起動してそうなら、ssh pi@raspberrypi.local
すると繋がります。初期パスワードは、 raspberry
接続後、パスワード変更する場合は、 sudo raspi-config
を実行