バックグラウンドで実行したい処理を screen
で実行したい、しかし、実行したあとはすぐにデタッチして放置する
このような、デーモン化するまでもないけど頻繁にバックグラウンドで実行しておくような処理(フロントエンドのツールによくあるwatchで自動ビルドしてくれるやつとか、ビルトインサーバ起動しておくとか)を実行する際に、いちいち screen
でアタッチして、[Ctrl+A][D]してデタッチ、という一連の動作が面倒くさい
そういった時に使う screen
コマンドの実行方法のメモです
例として、 watch date
を実行します
1 | // 実行前(何も動いてないのを確認) |
1 | // screen -d -m [実行したいコマンド] で実行 |
1 | // 実行後(プロセスが動いてる) |